プラス鶏肉

炊飯器と土鍋で作るサムゲタン

サムゲタン

韓国宮廷料理として昔から食べられてきた韓国料理「サムゲタン」。女性の美容や夏ばて解消、疲労解消に効果的! と、日本でも人気がありますが、韓国料理店で食べるにもちょっとお高いんですよね。でも、身近にあるものを使ったら、意外と簡単に作れちゃうんです。


炊飯器で簡単! サムゲタンレシピ(2人分)

宮廷料理のサムゲタンを炊飯器で作るお手軽バージョン。丸鶏ではなくモモ肉や手羽先を使うので材料も簡単にそろいます。

材料

手羽先 300g・玄米 20g・古代米(もち黒米) 20g・しょうが 2片・ニンニク 1片・長ネギ 2本・ニンジン 1/4本・甘栗 3〜4個・銀杏 2〜4個・ひまわりのタネ 10g・サケ 大さじ 1・白ゴマ 少々・塩コショウ 少々

下準備

  • 長ネギは、青い部分と白い部分にわけて白い部分のみ薄切りにしておきます。
  • 生姜は細切りに、にんにくは少し厚めにスライスします。
  • 甘栗・銀杏・ひまわりのタネは殻をむいておきましょう。
  • 鶏肉は水洗いし、塩コショウを軽くふっておきます。

作り方

  • 古代舞と玄米を軽く水洗いし、水600mlと一緒に炊飯器にいれて20分ほど漬けて置きます。
  • 手羽先を水洗いしたら水気を拭き取って塩コショウを軽くすり込みます。
  • 漬けておいた米の上に手羽先・長ネギの青い部分(大きいまま)・しょうが・ニンジン ・銀杏・甘栗・ひまわりのタネ・白ゴマを並べておき、炊飯器の炊飯モードもしくは、おかゆモードで炊きます。
  • 炊き上がったら、米に芯がなくなっているか確認します。芯が残っている場合には、もう一度炊飯スイッチを押して再加熱します。芯が無く柔らかいお粥状になっていたら土鍋などの器に盛り付けます。
  • スライスしたねぎと塩コショウを別の朝らに盛り付け、取り皿にサムゲタンを別けてから塩コショウ・ねぎで味付けします。

ポイント・アレンジ

大き目の手羽先なら、手羽ギョウザを作る要領で骨を抜き、水洗いしてからねぎ以外の材料を刻んで詰め込みます。爪楊枝で止めておけば、半透明のスープが本格的なミニサムゲタンにアレンジできます。

麦や赤米などを混ぜたおにぎりを使っても同じ方法で作れます。余ったお赤飯などをサムゲタン用におにぎりにして冷凍させておくのもおすすめですよ。

土鍋で本格サムゲタンレシピ(2人分)

高麗などの滋養食材をたっぷり詰め込んだサムゲタンは、韓国でも薬膳参鶏湯とか高麗サムゲタンなどと呼ばれています。鶏を芯まで柔らかくして遅れる土鍋と薬膳食材で本格的なサムゲタンを作ってみましょう。

材料

丸鶏(ヒナ) 1羽・朝鮮人参(小さいもの) 1本・乾燥なつめ 2〜4個・松の実 大さじ1・にんにく 4片・ねぎ 2本・生姜 2片・乾燥栗 4個・もち米 40g・水 1L・塩コショウ 少々

下準備

  • 鶏の穴化の中をよく水洗いし、ふきんなどで中の水気をふき取ってから軽く塩コショウをすり込んでおきます。
  • にんにくと栗はカワをむき、ねぎは青い部分をぶつ切りにしておきます。
  • もち米は軽くといでザルにあげ、水気を軽く切っておきます。

作り方

  • 洗った丸鶏の片足の太腿の中央に足先の太さが入るくらいの切れ込みを入れます。
  • 鶏のお腹にカワを剥いたニンニクを一つずつ詰め込みます。隙間が出来ないように鳥を逆さに立てて詰め込みましょう。
  • 続いてもち米をスプーンなどで鶏のお腹に入れていきます。ニンニクの隙間がもち米で埋まるように、トントンと逆さに立てた鶏を台に当てながら入れましょう。
  • 米を入れたら、適当な大きさにきった朝鮮人参・スライスした生姜・なつめ・松の実・栗の順番で押し込んでいきます。鶏の皮を引っ張りながら、隙間無く詰め込みます。
  • カワを寄せ集めるようにして材料を入れた穴の部分をふさぎます。カワを重ねるようにしてつまみ、爪楊枝でとめます。
  • 始めにあけておいた太腿の切れ込みに反対側の足先を差し込んで、両足をクロスさせます。きつくクロスさせたら、外れないように差し込んだ部分も爪楊枝でとめておきます。
  • 鶏が丸ごと浸かるくらいの土鍋に、材料を詰め込んだ鶏肉をおき上から水を注ぎます。ねぎの青い部分をいれて、強火で10分煮てから弱火にしてあくをとりながら水が土鍋の1/3程度の量になるまで煮詰めていきます。
  • 煮汁が減ったら最後にスライスした長ネギを加え火を止めて蓋をします。30分ほど余熱で加熱して完成です。

ポイント・アレンジ

サムゲタンをいただくときは、スープと肉を別けて食べる事も多いので、味付けは自分の取りざらに取ってから塩コショウで整えます。韓国味噌やねぎ味噌など自分の好きな調味料を用意しておくと色々な味にアレンジして楽しむことが出来ます。

材料を詰め込んだ丸鶏を2〜3羽いっぺんに作って冷凍させておくと、煮込むだけで簡単にサムゲタンが作れますよ。